圧力鍋でご飯を炊こう!

写真の鍋をもとに記事を書いております。

炊き方はいたって簡単で、特別な知識や技術がなくても問題ありません。

但し、炊き始めたら蒸らしに入るまで鍋の傍を離れないでいる必要があります。

5合~7合炊く場合、火にかけて、蒸らしに入るまでの時間は、10分~15分程度です。それほど長くないのでご安心ください。

米と水の量は、普段使われている炊飯器で炊く場合と同じです。

個人的な事ですが、私は電気炊飯器の釜で米と水の量を計量し、研いでから圧力鍋に移して炊いてます。

米を研いで、水を入れたら蓋をかぶせたら、しっかりとロックして中火以上の火力で加熱します。

内部の圧力が上がると、赤い弁の二本線が出てきます。

錘がユックリ揺れ本格的加圧開始となります。

コンロの火力にもよりますが、ここまで8〜10分くらいです。

 

シュッシュと音を立てながら錘が揺れる加圧時間は2分半〜3分程です。

 

あとは火を止め、自然に弁が下がりきるのを待ちます。 気温にもよりますが、だいたい10分くらいで下がりきります。

 

下がりきった頃が、ちょうど良い蒸しあがり具合です。

炊飯器より高圧で炊くので、表面がツヤツヤです。

 

炊き始めかた蒸らしの終わりまでで、20〜25分くらいです。

 

圧力鍋は、省エネと時短を両立できる便利な調理器具です。


ストーブで魚を焼こう!

暖房しながら魚を焼けば、ガスや電気が節約できます。

ストーブにフライパンを載せ魚を投入し蓋をします。少量の油を敷くと熱の伝わりが良くなり少し時短出来ます。

ストーブとガスコンロの火力は大体同じくらいで

2.2~2.8KW相当です。

炎から離れているので、強火の遠火なので、

遠赤効果で焼き上がりがふっくらしてます。

 

圧力鍋炊飯と違い、ストーブでの調理はのんびり感が特徴で時短にはなりません。

照明の傘の内側を白く塗って節電

照明の傘の内側を白く塗ると反射率が上がり、同じ電力でもより明るく部屋を照らせます。  

 

              

内側を白く塗ることで、傘を突き抜ける光や傘に吸収される光(無駄光束、無駄光)を減らし、その光を下に向けることで光を有効利用できます。

 

塗る前が、40Wで丁度良い明るさなら、塗った後は30Wで同じくらいになると言った具合で、10W分の節電にも繋がります。

 蛍光管が汚れたらクリンビューで拭きましょう

 

自動車のガラス用スプレーとして人気のクリンビューですが、車のガラスだけでなく、蛍光管の汚れにも効果を発揮します。

蛍光管が汚れると光が遮られ効率が下がります。

汚れの多くはタバコのヤニや纏わりついた誇りなどです。

汚れた蛍光管にシューっと吹き付け、軽く手でこすると汚れが解けます。

 

汚れが解けたらサッと一拭きすれば綺麗になります。